交通部

子どもの飛び出しには十分に注意して下さい。

本田町会内には狭い道路、信号機や横断歩道のない交差点がとても多いです。
いつ、どこから子供が飛び出してくるか分かりません。
いつもの走り慣れた道路だからこそ油断もします。
本田町会内、地元の道路で交通事故は起こさないよう日頃から注意しましょう。

交差点に近づいたらアクセルを緩める、ブレーキに足を置いていつでも停車出来るように徐行する。
横断歩道を渡ろうとしている歩行者や自転車の方がいましたら、一旦停車して渡らせて下さい。
ドライバーには基本的な事ですが、「横断歩行者等妨害等違反」の取り締まりが強化されています。
歩行者の安全が第一ですので教習所で習った事を思い出して運転操作をして下さい。

お父さん、お母さん、保護者の方々にお願いがあります。

各地で悲しい事故が多発しています。
子供たちはルールを守っているのに、ルールを守らない大人がいます。
信号待ちの最前列で、自転車の前輪を車道に出して待機しているお子さんもいます。
交差点で信号待ちしている時にはできるだけ車道から離れて待機する、自転車で並んで走らないなど、子どもたちとあらためて交通ルールについて話し合ってみてください。

ドライバーの皆さん、ハンドルを握ったらより一層、気を引き締めましょう

自転車用ヘルメットの着用について

自転車に乗る時はヘルメットを着用しましょう!

改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。

自転車事故で死亡した人の約7割(注記1)が、頭部に致命傷を負っています。
また、ヘルメットの着用状況による致死率では、着用していない場合の致死率は、着用している場合と比較すると約2.3倍も高くなっています。
自転車用ヘルメットを着用し、頭部を守ることが重要です。
(注記1)平成30年から令和4年までの東京都内における自転車乗用中死者の損傷部位の割合

交通事故による被害を軽減するために、子供にヘルメットを着用させることはもちろん、大人もヘルメットの着用に努めてください。
ー警視庁のページより引用しましたー

「こちらをクリック」すると警視庁のページに移動します。

道路交通法や東京都の条例が掲載されていますのでお読みになって下さい。
そしてご自身やお子さんの命を守りましょう!

自転車の取り締まりが強化されています。

歩きスマホや、スマートフォンを操作しながら自転車を運転することは、大変危険な行為です。

スマートフォンを操作しながら自転車を運転することは道路交通法第71条・東京都道路交通規則第8条で禁止されており、5万円以下の罰金が科せられます。

自転車を運転している本人はもちろん、衝突した相手に大けがを負わせるような事故につながる大変危険な行為です。

また、歩きスマホも急に立ち止まって追突されたり、人や物にぶつかったりするなど、自分だけでなく周囲も危険に巻き込み事故を引き起こす原因にもなります。

スマートフォンを操作しながら歩いたり、自転車を運転するのは絶対にやめましょう

-葛飾区公式ホームページより引用しました-


自転車による交通事故が多発している事もあり、取り締まりが強化されています。
飲酒運転はもちろんですが、信号無視、スピード超過、逆側走行、無灯火、二人乗り走行は取り締まり対象なのはご存じのとおりですが、傘を差しながらの運転、スマホを見ながらの運転、イヤホンで聞きながらの運転、子供を前後に乗せての定員超過も取り締まりの対象だそうです。

自治体によって取り締まりは様々ですが、重大な違反者には罰金(反則金)や罰則も強化されるとの事ですので、自転車を運転する方はいま一度、交通ルールを見直し、安全運転を心掛けて下さい。

※重大な違反(危険行為)をした方は「自転車運転者講習」を受講する事になります。
3時間の受講時間と6,000円の受講料がかかりますので安全運転をお願いします。


「自転車運転者講習制度」
(警視庁のページに移動します)
「交通事故を防ぎましょう」(葛飾区のページに移動します)

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